fc2ブログ

最強のアロマは

自分では慣れてしまって感じなくなりましたが、
私の部屋はいまだに新築の臭いがするらしいです。
香り高い珈琲でも太刀打ちできない頑固な臭い。  

人工的なものでなく、消臭効果もある、
素敵な香りはないだろうかと考えた末、
お茶を炒ることを思いつきました。

あるお茶屋さんが、ほうじ茶を大量に炒ったあと
店を閉めて、そのまま買い物に出かけたところ、
すれ違う人が皆振り返り、何の香りかと聞かれ、
中には後日お茶を買いに来てくれた人もいたという
話を思い出しました。
(お茶屋さんのHPだったと思います)

さっそく
未開封のまま何年も冷蔵庫で眠っていた
日本の煎茶を、弱火で焦がさないよう
フライパン(ステンレス)でじっくり炒りました。

するとどうでしょう。
まるでお茶屋さんの香りです。

最強のアロマです。
高級アロマキャンドルなどに引けを取らないどころか
はるかに勝る香りです。

衣類や鞄にまでついた匂いが
つきまとい、外出先でも癒されるというすごさ。 



で、そのお茶ですがね…

なんと賞味期限が平成17年11月11日。

真空パックで未開封とはいえ
10年前のものを捨てずに置いていたとは。
いやあ…つい最近買ったものだと思っていましたが
いつの間にか10年も経っていたという現実。

一体どういう生活状態なのさ?!

飲み忘れたままのお茶って結構ありませんか。

お金を出せばすぐ買える現代、
お茶をつくる過程までは考えない生活を
してしまっていますが、農家の方々が
丹精こめてつくられたお茶ということを
思い返すと、簡単にポイなんてできないよなと
思います。
お茶に限らず、なんでもそうですがね。

しかし、10年はないだろうって?

いえいえ、お茶の香りはかなり
よみがえりました。
全く遜色のない(とまではいえないが)
間違いなくほうじ茶。

さすがに飲まないだろうって?

飲みましたとも。

全く遜色のない(…とはいえないが)
まあ、ほうじ茶でした。
(だんだん気弱になってるぞ)

そのつど、飲む分だけ炒っていただきますぜ。


ためしてガッテンに紹介されている
ほうじ茶の作り方だと手軽で5分でできるみたいです… 
(しかし、お手軽な分、香りも手軽かと。
お茶の香りを部屋中に焚き染めるためには
弱火でじっくり炒る方がよいと思います)


是非是非お試しを。

何年も経ったお茶でも大丈夫!


本日の格言
「作り手の気持ちを大切に引き継ごう」



人気ブログランキングへ
スポンサーサイト



最強の鉛筆削り

鉛筆が使いたくて鉛筆削りを買ったはずが
鉛筆削りを使いたくて鉛筆を使っている
クマのサカズキです。




こんな極小サイズなのに
こんなに先がとがるぐらい削れる
すてきな鉛筆削りが100円だった。

三菱鉛筆 uni
ドイツ製の金属製のあちらより
私は断然こっちです。

削りかすをすぐに捨てられないときも
中にためられて、しかも、ふたがついてるので
周りを汚さないというのがよいです。
こんなに小さいのによくがんばった。

先をとがらせたいときは、鉛筆の先を
奥にしっかり押し込むようにしてくるくる回します。

blogDSC02794 (2)

高さ3.3cmしかないんですよ。幅なんて1.5cm!

小学校時代、これがあってほしかったな。
筆箱検査で、鉛筆がきれいに削れてないと
しかられなくてすんだのになあ。

本日の格言
「すてきなものは幅をきかせない」


ヒトもモノもね。


人気ブログランキングへ

伊勢神宮2015年。

2015oisesan.jpg


老親と3人で初詣。
毎年、伊勢神宮にお参りします。


2015oisesan15.jpg


お天気も良かったので、外宮から内宮まで歩きました。
(外宮から内宮まで3キロ弱ぐらい)

2015akonesan1.jpg


外宮を出てほどなく豊川茜稲荷神社。
とよかわあこねいなりじんじゃ
茜は、あこねと読みます。
あこねさん。

2015akonesan2.jpg
2015akonesan3.jpg


外宮の摂社(本社に付属し、その祭神と縁故の深い神を祀った神社)で、
神宮御遷宮のときに残材の払いさげを受け、
神宮にならい御遷宮をしてきたという。

2015akonesan4.jpg
2015akonesan5.jpg


大変珍しい杉と楠の御神木。

2015akonesan8.jpg
2015akonesan6.jpg
2015akonesan7.jpg


以前は、内宮まで歩く人をほとんど見かけませんでしたが
近年、元気なお年寄りが、よく歩いていらっしゃいます。
ゆっくりのんびり歩く私たちは、後ろからの方々に
どんどん抜かされてゆきます‥

道中は車の往来ばかりで
特に美しい景色はないのですが
土産物屋や不思議な看板などが見られます。

2015oisesan2.jpg2015oisesan6.jpg
2015oisesan3.jpg2015oisesan1.jpg

2015oisesan4.jpg2015oisesan5.jpg


マンホールの蓋もかわいい。

2015oisesan8.jpg

おかげ横丁の入口。
某茶屋の看板猫。

2015oisesan7.jpg

内宮到着

2015oisesan9.jpg
2015oisesan10.jpg
2015oisesan11.jpg

清らかな五十鈴川

2015oisesan12.jpg

2015oisesan13.jpg

内宮では御神酒をいただいたり
甘酒をいただいたり。

ご奉仕のシニアの方々が手際よく
いれてくださる甘酒は大人気です。
でも、爺様二人が、清掃用に使うような金属バケツに
甘酒入れて運んでいるのを見てしまった‥
せめてやかんとかないのだろうか。

2015oisesan14.jpg


isehitsuji1.jpg

これは伊勢神宮指定窯で謹製の干支の未。
近鉄の伊勢神宮初詣割引切符に
ついている引換券でいただきます。
(引き換え場所は内宮にも外宮にもあります)

isehitsuji2.jpg

毎年の楽しみのひとつですが、
今年のは、例年と明らかに違い
丸みを帯びてかわいくなっています。

この乗車券は途中下車もできてかなりお得なので
お勧めです。
電車の旅もいいですよ。

2015oisesan0.jpg
電車の窓から

老親と一緒に歩いてお参りできるのは
あと何年だろう。
今年もお参りできて感謝。


去年の伊勢神宮。2014年伊勢神宮

おととしは伊勢神宮で安倍総理。
2013年伊勢神宮

本日の格言
「お参りは歩いて」



人気ブログランキングへ

森美術館つづき

森美術館で開催されていた
『リー・ミンウェイとその関係』展の
作品についてです。

心温まる作品のひとつ。

20141231art10.jpg

Fabric of Memory(布の追想)

紐がかけられた箱がいくつも並んでいます。
紐を解いて箱の中を鑑賞するようになっています。

靴を脱いで上がるようになっていることもあって
皆、通り過ぎて行く‥(笑)

で、ワタシが上がると、その後、追従者が続々。

20141231art9.jpg


箱の中にはある人からある人へ贈られた手作りのものが入っていて、
箱のふたの裏にそれぞれのエピソードが書かれています。

読んでいると目頭が熱くなります。

紐の掛け方は写真付きの説明書きが用意されていて、
それを見ながら、箱を元通りにします。

紐を解くときに、どなたかの大切な思い出話を
のぞかせていただくのだという気持ちになり、
自然と姿勢が正されました。
そして鑑賞した後は、ありがたい気持ちで
丁寧に紐をかけました。

あとで購入した図録を読んで分かりましたが、
私はリーミンウェイさん自身の思い出の
お母さんの手編みのセーターを偶然見ていました。

箱には薄いシルクが張ってあるため
シルクスクリーン越しに品物を見るので
はっきりとは見えないのが残念でしたがね。
品々を保護するために仕方ないのでしょう。



20141231art7.jpg


展示されている花は持ち帰ることができるのですが、
その際、ふたつの約束があります。
来た時と違う道を通って帰る。
その途中で会った見知らぬ人に花を贈る。
大みそかの夕方だったこともあり、花がまばらで
少なくなっていました。

花が枯れないよう、ジェルの入った袋と
それを縛る紐も置かれていました。

20141231art8.jpg



The Mending Project(プロジェクト・繕う)

20141231art5.jpg

これらの品々は観客が持ち寄ったものです。

繕いたいものを持参すると、リーミンウェイさんが
直接話を聞きながら、繕ってくれるそうです。
(彼が不在の時はスタッフが代わりに繕ってくれる)

20141231art4.jpg

繕ったものは展示期間中、そのまま糸巻とつながれたまま
置かれています。普段は目に見えない人と人、人と物のつながりを
カラフルな糸に見立てて祝福したいという
アーティストの願いが込められています。

20141231art2.jpg
20141231art1.jpg

品物は洋服やハンカチ、縫いぐるみなど様々で
期間中、どんどん増えていきます。
使い捨てのマスクまでありました(笑)

それぞれ綺麗な刺繍がほどこされていました。

配置は何かルールがあるのか?
刺繍や色に意味があるのか‥

いろいろ気になったので、
裁縫中のスタッフさんにお話を伺いました。

色や配置など特にルールはなく、品物は
持ち寄られた順にテーブルの端から重ねてゆくそうで、
刺繍は20人ほどいらっしゃるスタッフさんの自由に
任されているそうです。
品物は展示期間終了後、持ち主に取りに来てもらうそうです。
持ち主が海外の人の場合は、放棄されるそう。

20141231art3.jpg


Stone Journey(石の旅)

20141231art6.jpg

左側の石は自然の石で右側はブロンズの複製。

この作品を所有した人は、いずれかを
放棄しなければならないそうです。

氷河の動きによって作られた自然の彫刻である石は
ニュージーランドのポロラリ川から持ち帰ったもの。
その自然の石とレプリカのどちらにより価値があるのか?

この思考のプロセスとその共有こそが
作品だということです。

う~ん、私ならどちらを放棄するかな~
悩む。セットで持っていたいですがね。


ご紹介した作品はごく一部ですが
本当に感動した展覧会でした。

本日の格言
「人をつなぐものは想い」



人気ブログランキングへ

森美術館

東京に行くと必ず立ち寄るのが
六本木ヒルズにある「森美術館」です。
22時までと開館時間が長いこと(土日祝は23時まで)と
眺めの素晴らしい53階にあるのが気に入っています。
入館料だけで52階にある展望台へも入場でき、
アートも夜景も楽しめるので大満足です。


20141231g.jpg20141231d.jpg

52階の展望台からは
東京タワーもスカイツリーも見えます!

20141231f.jpg

大みそかの展望台の様子 20:20撮影


20141231e.jpg

さて、肝心の展示内容ですが
今回は『ティム・バートンの世界』と
『リー・ミンウェイとその関係展』が開催中で、
両方鑑賞しました。

20141231art13.jpg

ティム・バートンは『シザーハンズ』(1990)や
『チャーリーとチョコレート工場』(2005)、
『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)、
『ダーク・シャドウ』(2012)などの作品でおなじみの
映画監督です。

館内は非常に混雑していました。
印象に残っているのは紙ナフキンに描かれたスケッチ。
落書き風ですが、どれもユニークで生き生きとしていました。

ティムバートンが手がけたミュージックビデオなどの
映像作品も多く楽しめました。


今回、とても感動したのは
『リー・ミンウェイとその関係展』の方です。

20141231art3.jpg


参加型のアートで知られるリー・ミンウェイは
台湾生まれのアーティスト。

李明維(リー・ミンウェイ)の明維は
明治維新に由来しているそうです。
日本の統治時代、リーミンウェイの
祖父母が東京の大学で学んでおり、
リーミンウェイが特に祖母から精神的な
影響をうけたということです。

私は彼の作品を通して本当に考えさせられましたし、
こんなにやさしい気持ちになれたのは久しぶりだなと
感動に震えました。

その作品については‥
つづく。

本日の格言
「感動とは時空を超えてつながること」



人気ブログランキングへ

最強のカバー!

しつこくすみません。
現在の私にとって、唯一の癒しなんです。
コンチータの声、アメージングです。

このカバーは素晴らしい。
オリジナルよりはるかに好みです。


オリジナルは CherのBelieve

彼女にこんなに魅力を感じるのは
愛に満ち溢れているからでしょうか。
本当にカワイイです。

コンチータさんが、久しぶりにご両親の
もとに帰るという設定の?動画を見たのですが
ご両親がとても優しそうで、いかにも愛されて
育ったという印象です。
(どなたか、早くドイツ語訳して~)

おうちのあるところは
郊外ののどかな町並みでした。

お母さんの服装もそうでしたが
町の人たちがオーストリアの民族衣装で
出迎えているので、民俗村なのか?という
風情。
番組のための演出なのでしょうかね?

「この子は昔からスカートとヒール履くのが
好きだったのよね~」
(ドイツ語なので勝手に想像↑)
という感じで、ご両親も本人の好きなように
させて尊重していたみたいですね。

子供の頃の写真がすごいカワイイのですが
当時から大きなハイヒール履いてる~

コンチータさん、背中にお母さんの似顔絵を
彫った(刺青)ようです。
お母さんに見せていました。
光背まで入れてあり、
マリア像かなんかみたいになってました。

デザイン画(ドレスいろいろ)を描いてたので
衣装のデザインも自分でしてるんでしょうね。
服飾学校卒業されてるようですし。

コンチータさんのパフォーマンスに
一目惚れしたレディーガガさんから
ツアーに同伴してという
オファーもあったとか。

早くアルバム出してくれないでしょうかね。

というわけで、もう一回聴いてから
論文がんばろ~

そして明日は残業…
寝るべきか。

本日の格言
「仕事に魂を吹き込むのは愛の力」



人気ブログランキングへ

エレガンスかつチャーミングな髭面。

ヒゲ面美女の
コンチータ・ウルスト(Conchita Wurst)さん。
トランスジェンダーで、歌手。

奇抜な外見はパフォーマンスだそうですが
髭と美女が調和しているうえにエレガンスな方って
珍しいですね。

トーク番組やインタビューでの
立ち居振る舞いがキュートでチャーミング。
(ドイツ語で、何言ってるか分からないんだけどね)

彼(というか彼女?)の熱唱のなかでも
この動画が一番好き。
目を伏せるしぐさとか、視線の移し方が
とても魅力的で、女子力高いです。

最初は引き気味な観客が
最後、スタンディングオベーションになります。
審査員まで聴き惚れています。



熱唱のときはセクシーな男!
歌い終わりの最後の笑顔が
最高にチャーミング。

で、ヒゲ面でない頃の彼↓

曲によって歌い方やパフォーマンスが多様。



トムTom↓
トーマス・ノイヴィルト(ドイツ語読みThomas neuwirth )は本名。
※日本では、トム・ニューワースという表記が一般的。
でも、オーストリア人だし…ドイツ語読みのほうにしました。

嫌悪感むきだしに批判する人もいますが
コンチータさんのパフォーマンスは理解できるし
生き方は尊重したいですね。

トランスジェンダーのトランスは
tranceじゃなくてtransで
反対側とか、越えるとかいう意味なんだね。

本日の格言
「境界線をひくのをやめてみる」



人気ブログランキングへ

スニーカーの紐の結び方

ニューバランス社は、偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、
誕生(1906年ボストン)したそうです。

その伝統があるから、履き心地がいいのでしょうね。

木曜日に新調したNBのスニーカー。

996nb2.jpg

テグのダウンタウンにある、さびれたデパートの、
ニューバランスの店長さん一押しのスニーカーです。

別のシューズを見ていたら、
店長さんから薦められたのがこれ。

履いてみて、多色使いが、すっきりせず、
やはり自分で選んだ方を買おうとしたところ。


「いや、私は断然こちらだと!」と、引き下がらないオヤジ(店長)。
 
履くのは、ワタシなんですがね。

最後には、オヤジの熱意に負けました。

オヤジの、スニーカーへの果てしない愛みたいなものが
伝わってきたのでね。

こういう方、好き。

こういう方がいるもんで、テキトーなバイト君がいる
ダウンタウンのNB専門店より
断然、さびれたデパート<ドンアショッピング>
のNBコーナーなんかで買いたくなるわけです。

ビンテージ風の、色あせた感じが魅力なのと、
履き心地のよさがピカイチのシューズだそう。
(店長お薦めの理由)

でも、このシリーズのソールは、丈夫ではなさそう。
10年は無理っぽい。

あ、昨日の記事の「10年近く履いた」NBですが。
さすがに10年は長いかと気になり、昔のアルバムを開いてみました。

2003年の10月3日の写真に、あのNBが写っていたのです!
10年近くどころか、間違いなく10年以上!履いたシューズです!
メイドインベトナムね。
ソールさえ減ってなければ、さらに数年は履けそうです。


さて、新しいシューズ。

白っぽい靴紐が少し目立つのが、気になり、
シューズの色にあわせたいと、ライトグレーの
靴紐はないかと聞いてみました。

「紐のカラーは、そのシューズに最適なものが
選択されてるんですよ~」
と、言いながらも、店長さんは
グレーの紐をサービスしてくれました。

手前(左足)は、紐を付け替えたシューズ。
もう一方(右足)は、もともとの紐です(比較のため、そのまま)

996nb5.jpg

シューズだけを見ている分には、確かに、もとの紐が合っていて
かわいいですが、実際に履いて遠目で見ると、グレー(写真では
ブルーに見えますが)の方が、足元がすっきりして
見えるのです。

それは、店長さんも、認めてくれましたがね。

え?たいして変わらないじゃないかって?

この微妙な違いが、とても重要なのです。



ところで、
スニーカーの紐の通し方っていうのが、
いつも分からず、片方だけ抜いて
もう片方のを見ながら通すんですが。

NBさんのHPに、スニーカーの紐の結び方の案内がありました。

こちら→紐の結び方

なんだか複雑で覚えられませんけど。

いろいろありますね。


本日の格言
「自己判断より他人の熱意に尋ねよ」



人気ブログランキングへ

最強のスニーカーはNB。

474nb2.jpg

これまで様々なスニーカーを履きつぶしましたが、
履き心地がよく、どんなスタイルにも合わせやすいのが
New Balanceでした。

何より長持ち!

これは10年近く履いたと思います。
(夏と冬は履いてないし、使用頻度は高くないですが)

よく見ると、擦り切れてボロボロです。

474nb1.jpg

もともとは、白い靴紐でしたが
わずかにラメっぽいシルバーの紐に
入れ換えて履いていました。

白い紐だと、中学生っぽかったのですが
シルバーに換えると、落ち着いた感じになります。

スーツにも合うんですよ。

え?と思われるかもしれませんが、
ニューバランスのスニーカーは
スーツにもしっくりきます。

細身のパンツスーツで、足首が見える丈の
パンツスタイルだと、かわいいです。
靴下は、短くてくるぶしが見えるタイプの
スニーカーソックスを履くか、
素足にするのがおしゃれかなと思います。

爪の間と指の間を丁寧に洗って、お手入れしていれば
足は臭くならないんですよ。

臭い人は、爪の間をキレイにしてみましょう。


さすがに10年近く履くと、すっかりかかとが
すりへってしまい、新しいNBを新調しました。

それで、これは、捨てようと思ったのですが
愛着があって、お別れできない!

雨の日用に、しばらく置いておいて、
梅雨が明けるころにさよならしようと思います。

さて、新しいNBは、もっともっとカワイイのです。
すみませんが、明日、みせびらかせていただきます。


とりあえず、寝ないと。


本日の格言
「ボロいほど愛着と執着が湧く」



人気ブログランキングへ

3年前の一目惚れ?

昨日の夜から今日の昼ごろにかけて、
テグの大気中の黄砂濃度がすごかったです。

窓をあけているスタッフがいたので
「黄砂ひどいし、開けないほうがいいよ~」と
言うと、
 
「どうりで、のどが痛いと思ってました~」

え~っ。このもやもやした空の色を見て
気づかないの~!?

…っていうぐらい、変な色でしたよ。
気象庁のHPのグラフ見ても、ここ最近でいちばん濃度が
高かった。目までかゆい。


さて…そんな今日は
3年も前に、一瞬だけ、心うばわれた人のことを、
急に思い出しました。  

当時、一緒にいた弟も彼に
釘付けになっていたので
男女問わず、ハートを鷲づかみにできる
方でいらっしゃるのでしょう。

その方が歌ってきかせてくれた曲が、
一日中、耳から離れず、頭の中で 
ずーっとリピートされて難儀しました。

その歌が思い出せそうで思い出せず。

もどかしいったらありゃしない。


その彼とは… 




佐久間一行さん

2011年のR-1グランプリ優勝時。

この時、たまたま日本にいたので
見たのですが、最初から最後まで笑いっぱなしでした。

3作品それぞれ
ネタが多様でみごとですね。
絵も歌もうまいし、天才!


これ面白くないって人いるかな?
いないと思うわ。大変お薦めです。

佐久間一行って、普通に本名っていいですね。


本日の格言
「絶対井戸にはまるシステム」



人気ブログランキングへ